いつもひとこと

忘れないように

アマプラ『ヤング・シャーロック』S1視聴完了!

アマプラオリジナル『ヤング・シャーロック』を見たよー!

ちなみに小生のホームズ歴は、

原作の小説は3冊(まだらのひも、四つの署名、踊る人形の謎)

ジェレミー・ブレットのドラマ

ベネディクト・カンバーバッチのドラマ

くらいのもんです。あしからず。

がっつりネタバレは書かないけどいちおう。

以下、ネタバレ注意!

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個人的にテンション上がったこと。

モリアーティ役のひとが『ホイールオブタイム』のマット役のひとだったこと!

Dónal Finn、ドーナル・フィン。アイルランドっぽいお名前。

『ホイール…』ではシーズン2から代役での出演だったんだけど、演技がとってもチャーミングでトリッキーでイキイキしてて、気づけば目が彼を追いかけてた。すっかりマット推しになりました。

マット見たさに『ホイール…』の更新を待っていたんですが、残念ながら打ち切りに。そしてマットロスへ。

だからこの作品で再会できてうれしいサプライズ。たっぷり見れて満足です。

というわけで感想。

楽しいエンタメ冒険アクションでした!

ホームズを冠するわりにミステリーっぽさは薄い。スピンオフはそんなもんかな。

そのぶんアクション部分は見応えあり。血が飛び散るし肉は踊る。人がバシバシ死ぬ。革命真っ最中のフランスのパリ、すごかったなー。実際あんな感じだったのかな?

テンポよく、そこに小ネタも忘れず、視聴者を楽しませ飽きさせない作りで、安定して最後まで楽しめました。

舞台はロンドンのベイカーストリートではありません。

なんとオックスフォード大学!なんとなんと!

いやーモースですっかりお馴染みですねー。刑事モースより半世紀以上は遡るのですが。

この作品のホームズは19歳設定。登場から破天荒で「やってくれるね〜」なんてニヤニヤしながら見てました。とはいえまだ探偵に興味のなかった時期ゆえかそれとも家族が相手だからか、青臭さがふしぶしからあふれてました。なんか普通の子だな?って感じる場面も。

それがラストになると、しっかり名探偵ホームズの片鱗を見せてくれて、次シーズンに期待が持てる終わりでした。

そう、ラストの含みの持たせ方がよかったんですよ。

ホームズは鍵のことをモリアーティに話すつもりだったのかもしれない。でもモリアーティに疑いを持った。秘密を共有すべきでないと判断した。

んじゃないかなー?

二人の道が別れ始めた瞬間。めっちゃスリリングでした。

役者がみんないいですねー。

そのなかでもモリアーティ役はほんと最高!でした。贔屓目もあるかもしれんけど!

動きがさりげなくオシャレなんですよねー。銃とかの扱いだったり殴り方避け方だったり、女性の口説き方だったり。飛び跳ね方にも個性が出てる。マットが棒を振り回してるとこもすごくよかったし、得意なんだろな。

表情がこれまた良いんです。ニコニコ無邪気に笑っているようで、腹に一物かかえてそう。笑みが消えると途端に不穏になる。怖さがある。

家族からも復讐からも外れたモリアーティがいることで物語のスパイスになってたと思います。

ホームズもいいけど、個人的にはモリアーティがどうなっていくのかを見たい。どう演じてくれるやら。

次シーズン、ぜひお願いします!